パッシブプリ作成
新型コロナウイルスの影響もありまして、あまり外出する気にもなりませんが、ゆっくり休めばいいものの、何かつまらないものでも作ってると気が紛れる感じがして同じような物を作ってます。
どうものんびりというかじっくり楽しむのが下手なようで、急ぐわけでもないのに貧乏人のサガなのでしょうか、楽しむ暇もなくあっという間に出来上がってしまいます。
アルミケースはついこの前マルツで買ってあった物でドリルで適当に穴あけてます。アルプスのミニデテントボリウムは昨年秋葉原で4個ほど買ってあった物で、入力切り替えのロータリーSWとRCAのジャックは別の自作品を解体して使用してます。
RCAのジャックが2個足りなかったんで、
マルツに買いにいってきました。
一個 300円もするんですね。
ツマミも他から外して節約してますけど、外された方どうすんだってあまり考えてません(笑)
コードを上から挿すようにしたんだけど、イマイチ間抜けですね。
工具から揃えるとなると、簡単な工作でも敷居が高いのですが、手持ちのもんで出来る程度のレベルです。
少し前なら音質の変化もわかったような気もしてましたが、全く分からなくなってきた気がします。
比較すると一発なのですが、重いアンプ引っ張り出しての配線なんで比較する頃疲れてる訳です。
たとえば真空管のヘッドホンアンプをバッファーにしてなんちゃって真空管アンプ気分も味わえるのですが、作った途端めんどくさくなるのはいかんなぁ。
音はノイズもないんだけども
うまくもないがまずくもない
悪くないがこんなもんかって具合です。
では