真空管アンプ修理?
半年くらい前だったと思いますけど、メルカリで個人で出品されてる方(趣味のアンプビルダー)の真空管アンプを購入しました。
震災からもう10年も経ちましたが、少し前にまた大きい地震がありまして、スピーカーとアンプが布団にダイビングした後に、左側の音が出ない状態だったんですが、放置してました。
半年以上にわたって関わってきた秋田の仕事もけりがついて、納入後の点検最終日に現場の工場の代理人から
お前はもう現場に来るなとの電話がありまして
?だったんですが、
まあよくも最後の最後にそんな事言えたもんだって気持ちが強いのですけど、喧嘩しても仕方ないんで、まあ私はもう関われませんという事を上役に話をしまして、仕事に対してのモチベーションも消えてしまったので、辞表なんぞ提出しましたが、まず普通の会社であればなんぞ連絡あっても良さそうなものの真空管アンプなみに無音の状態でなんにも言ってこないんですよね。
久しぶりにリハビリ兼ねてアンプを見てみるかという事で、ネジ外して配線の半田の不具合なんか見てみます。
設計は素晴らしいと思いますし、良くこの金額で作れるなあなんて尊敬しますが、少し半田付けがイマイチな感じで、シャシーが小さいから難しいんだと思います。
スピーカーの出力の整合取るのにアウトプットトランスとかトランジスタに比べると面倒に感じますが、真空管慣れてる人はすぐに頭に回路浮かぶんでしょうね。
一応テスターで導通なんか確認してみましたけど、特におかしな箇所もなかったんで、真空管を付け直してみたら普通に音がでまして、真空管をソケットに付ける時に真空管の足が曲がってたんで、ただの接触不良だったようです。
時たま雑音が入るのは同じですが、なにかこう直す気力もおきなかったんですけど、そのままほったらかしってのも気分的に良くないので、
いじってみればなんて事なかったって事だったんですね。
機械もんは正直だけれど、まず気分がスッキリいかないのはこれしょうがないわなぁって事で
あせっても仕方ないんだと思うようにしてます。
まーた無職もキツイけれども東北を社員一人でってどんだけだよって第三者は思うみたいですけど、やっぱおかしいよなぁ。
まあええわ
仕事忘れまして、こないだヨドバシに行った時に気になってました
Nikonのモナーク5っていう双眼鏡少し高いんですけどヨドバシドットコムで注文しまして
バードウオッチングでもしてみるかって計画してます。
中級機の安いモデルなんですけど、ちょっと欲しかったんですね。
アンプの底の蓋しめないとねぇ。。。 では