CDP-222ES修理の続きです。
わりとコンデンサがダメになっての不具合も多いんで、交換してみる事に...
ニチコンのミューズが入ってるのですが、梅澤には
売ってないんで、東進の汎用品に交換します。
この基板は部品のマーキングされてるので、思いきし
交換楽なのですが、パターンが剥離しやすくて、二ヶ所程めくれましたけど、テスターで導通出てたんで
大丈夫だと思います。
ピックアップに行ってる該当部品の頭にマジックで
マーク付けて、計11個程交換してます。
読みません。
CDの場合不合格の場合電源投入後一秒で結果でますので、割と辛いのですがピックアップ確定だと思います。
ピックアップアッセンブリー(トレーごと)交換して読みました。
送ってもらったCDは電源入らないのはトランス一次側には電圧出てますんで、トランスか基板が駄目なんだと思います。
冬場の長旅でプラスチックの部品が破損してまして、CDのチャッキングもあまり正確でなく、CDが出たり入ったりなんでピックアップユニットをハードオフ物と入れ替えます。
どうもスライドレールの丸棒が変形してるのか、CDの終わりの方にひっかかりが
ありまして、ピックが移動出来ずに、ふんずまる時があるみたいで、その時は前の
曲に戻すか、最悪蓋開けないと戻りません(笑)
まあ様子見て駄目なようであれば、ピン移植で直れば良しでしょう。
世界一ではないでしょうか...
音質ですけど、上位機種聴いてますので、最初こんなもんか?って正直思いましたけど。比較の問題ですので、\66,800(1986年発売)ですので当時は感動の高音質
だったんですねえ。
今回は運よくピックアップ生きてましたので無事音出て良かったよ^^
ちょっとコツいる機械なんだけど(完璧にはできんなあ多分)
あの頃のオーディオってみんなこんな黒い感じだったから懐かしいちゅうか相当持つ
ねえ^^