CDX-900修理の続き
なんかYAMAHAのアンプとかCDプレーヤーって自分ではとても音がいいと思ってまして、お気に入りなんですが、先週H/Oで買ってきたCDも時々調子悪かったんで
調整上手くいかなかったか?程度で電源入り切りすりゃいいやって使ってたんですが、
2日前うんともすんとも言わなくなりまして、こりゃご臨終だなあって事で、押入れに入れといたマランツのCD出して設置しました。
これは新品で買ったので、大丈夫♪
これSACDって規格の出た後に発売されたんですけど、音の分離っていうか粒立ち
みたいなのは綺麗なんですけど、どうもマランツのあの音楽性豊かな音と違うよなあ
なんて事で押入れ行きだったんですけど...
一応 設置する前にピックアップとグリスとかゴムバンド確認するんですけど
なんですけど、オシロでテストピンにプローブって測定のやつを突っ込んで、波形見ながら、最終的には音と、CDの読み込みの状態見て妥協するんですが、サーボ系の
不具合かピックアップのご臨終かわかんないんで、とりあえず、デジタル基板の電源
系統のコンデンサ7~8個交換してみました。
動作は相当不安定ですが...
にギューって移動しちゃうんですねえ。
これ、トレーを前に傾けてピックアップの位置をギアで戻してから読ませると読むん
ですけど、後ろに傾けて電源入れるとピックアップがまたギューってあさってのトコに行ってしまうんで、意味がわからんのです。
調整もしまくりましたけど、だめだ 多分デジタル基板の制御系の電源リプルだ!
コンデンサ全交換しかねえ。
全コンデンサ交換しまして。
調整しまして、最終的にピックアップの出力少し落として、一応認識しまして
重要なんですが、30度くらいの上級者コース的な傾斜をあたえても一応ずっこけないんで、多分いけそうな気もするんですが。
(赤丸テストピンです)
なんだか マランツも出しちゃったし、イマイチ信頼性ないんで机上放置プレーで
時々電源入れて 動くなあなんて思ってまた電源落としたりして、よくわからないのです。