スピーカーのエッジ作成途中
すなよしさん日程ラジャーです。長い期間レストア作業ありがとうございました。
再会の日楽しみにいたしております。
という事で本日若干首の痛みが残りつつ、朝から仙台市内のホームセンターに液体ゴムのBE-1って置いてますか電話かけてたんですけど在庫なしでして、通販で買えばいいのになぜかそういうのめんどくさいので、とりあえずシリコンコーキングでやってみるかなという事にしまして、最近ブームのちゃりんこで近所のホームセンターに行ってきました。(首痛いんで、ヘルメットかぶりたくないだけなのですが)
で何の話なの?ってスピーカーのエッジの補修のお話です。
どこぞのリーダーの政策経費のおこぼれ程度の予算があれば事足りるのですが、流石にファーストクラスおろか、自転車に乗って近所のホームセンターにボンドとバックアップ材買うほどの金しかないのが庶民感覚ではないでしょうか(涙)
人の金ならじゃんじゃん使ってスイートルーム出張、偉くなりたいものでございます。
清貧の思想にてコーキングなんざ何ヶ月も前に残ってたのを、おっまだ使えるぞって
感じで循環可能なエネルギー活用に活路を見出すわけです(涙)
で、どうでもいい話を愚痴ってしまいました(汗)
スピーカーのエッジには、ラバーとかウレタンとかギャザーなんか一般的に使われて
きてまして、比較的ラバー系は長期に安定してますけど、ウレタン素材のエッジは加水分解やらそういうのらしいのですが、ボロボロになってしまいます。
長期政権が...おっと話それちゃうんでやめますけど、ウレタンの素材を採用するメリットってコーンが自在に動くとか、何かあるんでしょうかねえ?
紙のベースに両面テープでフレームに接着されたカスを彫刻刀でひっぺがします。
ラッカーうすめ液の方でプラスチックコーンに付いた接着剤を剥離します。
綿棒でこすってティッシュペーパーで拭きます。
部屋でやってたら、めまいしそうになったんで、途中でベランダでやりました^^
サークルカッターで穴開けて固定して。
はがせる糊なかったんで、木工用ボンドで型つくって(剥がせるのか?)
通常ですと液体ゴムで整形するか、サイズ合うエッジを買って接着するって工程なんですけど、このあと硬化を待って、上手く切り出せて、上手く貼れれば成功なんですけども、
大体こんな工程ふみます。 どうも今回ちょっと自信ないなあ。
一応言い訳も後味悪いんだけど(汗)