ピカタンをしてみる

もう寒くて大分放置してしまいました。

ＤＴにガソリン入れる度に、タンクのサビのようなワニスっぽい状態みてましたので

ボツボツだという事でして、ＷＡＫＯＳのピカタン施工です。

先週甥っ子３号が微熱と咳で一週間保育所休んでたので、布団で一緒にドラえもん見てまして、連休で熱も下がったようなので、ガソリン抜いたあたりからどうも感染した

らしく全く同じ具合です（汗）

最初どうにかしてガソリンコック外さずに出来ないか思案してたんですけど、これ

ガソリンコック外さないと全くダメですねえ。。。

クーラントの容器が丁度いい感じなんでそれにガソリン入れときます。

多分以前のオーナーが色塗るときにガソリン漏れたんでしょうけど、最初金属パテみたいので補修してんのかな？　と思ってたんですが、シリコンコーキングです。

インパクトでも外れず、プラスの頭なめちゃったんで、ラスペネ吹いてバイスプラーヤーって工具で外して、M６のタップで軽くさらってます。

外したらこんなでした。

コックも熟成の度合い増しておりまして、リザーブは殆ど塞がってます。

部品出ますけど、４，０００円位　使いまわすんで、後でストレーナーの網はカッターで切り落としてます。

最初にホースで高圧にして水かけたところ、結構サビのカサピタみたいの取れて嬉しいです。

台所用洗剤で内側洗って、風呂でお湯と洗剤で洗って、泡が出なくなったらピカタン

投入します。

洗う前だと思います。　底の淵がきたないんですけど、写真とれませんでした。

２日と半薬液に付けましたけど、熱がでてます。

コーキング剥がして、ゴムパッキンハマる溝を掃除したりして

ピカタン終わったんで、洗剤で念入りに洗って

乾かしたりしたりして

ハゲてるところミスターカラーでやっつけだけど塗ったりして

大分いいんじゃないかと思ってみたり

今日部品入荷したので、車で取りに行って

もうバイクに乗っけてますがアイドリングの調子もいいようです。

古いバイクお乗りの方で吹け上がりが悪いなんてのは、結構ガソリンコックも

影響してるんじゃないのかしら？なんて思った次第です。