虚しい改造
電子回路の基礎がまるでわかんないから、本みたりWEB見たりしてトライアンドエラーな状態なのですが、自作アンプの音量調整部分をアクティブに改造して音質の
違いはどうなんだ?って感じで音声信号ラインにオペアンプぶっこもうかと計画
しまして、オペアンプって電源がプラスマイナスの両電源必要らしいんだけど、なんとかなるだろうって感じで部品買ってきまして、付けてみましたとさ。
一応部品もグレードいいやつ使ってるんで、どうなんだ電源ON 音でません(汗
やっぱし単電源じゃ無理なのか? って事で抵抗2本直列に繋いで中点グランド
して今度どうだ? って電源入れたらば 配線から煙が出ましたとさ(涙)
本体からせっかく作った基板はずして、元に戻して音でたからよかった^^
ちょっと他のトランス使ってアクティブラインアンプ作ってみたい!
このアンプも音はいいんでよしとしましょう。
技術の無さがなにげに情けないんですが、ダメっていうのが分かったのは一応明日への第一歩でしょうか(笑)
部品屋さんに行った時に真空管のジャンク品が1本80円で売ってました。
一応真空管作成の本なんかも持ってまして、いつかは作ってみたいってのもあるのですが、部品が相当高いのと売ってるジャンク品の品番がバラバラでして80円だからねえ...
なんて騙される人はいないと思うんだけど、さりげなくカッコイイかなあ...
なんて思っちゃうあたり相当お気楽なんだけど、カーアンプの電源表示のネオン灯
の変わりに真空管使おうかって、相当情けないですねえ(笑)
12v安定電源からリード線伸ばして、600Ωくらいの制限抵抗つけたLEDを
真空管の後ろから照らしてますが、貧乏くせえなあ...
一応夜はキラキラして綺麗だとおもうんだけど...
こっちの表示に方がマトモなのか?
虚しい気持ちで半田つけてましたとさ(笑)