ルイヴィトン漆仕様
ルイヴィトンの財布なんて丈夫だけが取り柄だとおもいますけど、使っているうちに
あちこち塗装が剥げてきまして、表皮の交換のリペアか色塗りにリペアに出そうと
カスタマーサポートに確認しましたら、「どちらもやってないです。」とのご返答
こりゃ 俺も染Qデビューするしかないのか?ってホームセンター行ったんですけど
売ってる色があんましなくて、どうすっかなあ...なんて思って、車のタッチアップ
調合したりして塗ってみたら、状態がものすごく悪くなってしまいました。
革製品にはシンナー系だめだなあ。。。
いよいよ染Q買いに行くか...なんて思ってたんですけど、そういや漆の黒があるぞ
それで試しに少し塗ってみるかと安易に考えて塗ってみました。
これ エピっていうシリーズなんですけど、ちょっと黒く塗った部分のポチッって
閉める部分の革が禿げちゃって、カッコ悪いんですねえ。
縫製部分も開閉するとこなんて切れちゃってるし。
まあ使ってないんでいいんですけど。
そんで、一部分だけ黒だとちょっとあまりに貧乏臭いだろうって事で
全体塗りまして、(内側は原色のまま)塗ってた時はなんだかエナメルになっちゃったか? なんてツヤツヤしてたんだけど、少し乾燥入るとなんだか凸凹しちゃいまし
たねえ(笑)
やっぱし染Qにするか、放置してた方よかったかなあ...
でもねえ 財布を漆で塗っちゃうのは結構やる人いないと思うんだよねえ...
漆は乾燥が難しいんです。
失敗ですね。